今年は種からではなく、苗を購入して植えることにしました。
絹さやとスティックセニョール。
絹さやは伸びてきてもすぐ立ち上がれるように支柱と網を用意し、スティックセニョールはモンシロチョウ対策で腐食布で覆ってあげました。
大きくなあれ。
夫さんは、芽吹前の鳥の観察を楽しんでいるようです。ヤマガラとシジュウカラかな。
ようやく森の中では、蕗のとうが現れました。でもたった一つでした。日が当たらないところは、まだまだ冬の寒さが残っているのでしょうね。
行者ニンニクも一気に芽を出しました。かわいいやつです。
ニッケイの葉の裏に蜘蛛が活発に動き回っていました。
来週は、息子と一緒に大事なお客様がここにくるということなので、入り口周りを花で飾ることにしました。
黄色いビオラ
花言葉は、「小さな幸福」「つつましい幸せ」「田園の喜び」
中心には青いアネモネ
花言葉は「あなたを信じて待つ」「待望」「固い誓い」
旅立つ息子とそのお客様にに向けてこの花を贈りたいと思います。
夫さんは、お隣さんからいただいたヒノキが芯材まで朽ちてきたので、椅子に加工するそうです。
チェンソーで切り込みを入れ、ナタとハンマーで割り進みます。今日は1メートルくらい進んだところで5時を回ったので、続きはまた今度にしました。
入口のミツマタが満開でいつもながら甘い良い香りを放っていました。
テイカカズラを剪定したので、リースにして飾っておきました。