益子の参考館は陶芸家 濱田庄司が自ら参考とした品々を、広く一般の人々にも「参考」にしてほしいとの意図のもとに、開設された美術館です。
濱田庄司の自邸・工房の一部を活用し、彼が生前に蒐集した品々と自身の作品をはじめ、僚友であった河井寛次郎、バーナード・リーチらの作品等が展示されています。
入館料800円 月曜、年末年始休館 詳しくは下記リンク先参照
(https://www.mashiko-sankokan.net/より引用)
やっぱりバーナード・リーチの作品はステキ
個人的な趣味だけど、、、、
陶芸だけではなく、木工などの工芸品も手掛けていて、どれもセンスがいいと思う
各国の作品も並べられている中で
ダントツで沖縄の骨壺が興味深かった。
故人の新たな家ということだろうか。
とてもよくできている。
先祖を大事にする文化なのだろう。
今はどうなのかな。
作陶のための工房
美しい
カフェではさんぴん茶や菓子などを食べることができる。急いでいたのでチラリと見ただけ
発見、、、
登り窯は、いかにも動き出しそう
何かに似ている。
そう、ハウルの動く城だ。顔がある。
体は城でなく芋虫状だが。
とても愛らしい。
参考館の庭は正に春の風情
冒頭のスミレを始め、
移築前の当時の浜田庄司邸の模型