子供の頃に描いた絵には
木々にたくさんの花が咲き
色とりどりの実がなっていた。
海の中には魚が泳ぎ
それが夢の世界だった。
聞かされるお話、絵本から
自分の好きな世界を描いていた。
昨年の暮れ、愛媛の行った時のこと
伊予柑、温州蜜柑などの
オレンジや緑色の果実がたわわに実った山の斜面に植えられ、
その前には青い海がお日様に照らされキラキラしていた。
絵に描いた世界だ
みかん畠から見える瀬戸内海
アボカドの大木
みかん畠は続くよ
夕焼けではなくて朝焼けなんだな
私の里山からは海は見えないが
少しいけばキラキラ光る田んぼがある
みかんや桃の実がなったら夢の世界の実現だ!
さて、なるのかなあ