antonne’s blog あんとんねのブログ

日々の出来事の記録 あんとんねえ=なんてことない、大丈夫

里山作業とちょっと怖い話(怖い話が苦手な方、蛙が嫌いな方は飛ばしてください)

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土曜日は何とか天気が持ちそうだったので里山作業へ

 

林の道は、草が茂りはじめています。

そろそろこちらも草を刈らねば・・・

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そう思いながら降りていくと

ふんわりと良い香りがあたりに漂います。

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桐の花が咲いているのですね。

毎年ですが、楽しみです。

 


さてメイン作業はというと

果樹の苗を3本植えました。

黄桃の仲間ネクタリンです。

ネクタリンは福島で主に栽培されています。

品種はファンタジア、秀峰が人気のようですが、

一本でも実がなり、懐かしい味という書き込みに惹かれてフレーバートップという苗木を選びました。

他の桃たちの並びに植えました。

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こちらは温州みかんの中手

中手の品種の何なのかは書いてありません。

3年ものの苗のようですが、たくさん花をつけています。
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もう一本温州みかんの早生

やっぱり早生の何の品種なのかは書いてありません。

宮川早生だといいなあと思いつつ

希望込めて4年ものを植えてみました。

どうせ今年は実を付けさせないので、

花を取ってしまおうかとも思いましたが、せっかく咲いていてかわいそうなのでそのままに。

良い香りです。

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ホームセンターでこの苗たちを運んでいると、80歳くらいの先輩たちが口々にこれはすぐ実がなるぞと声をかけてきます。

そうなのかな、実がなるのを見ることができるのかなとちょっと期待です。

当初、変わったものや、柚子を植えようと、よく食べるみかんを植えるのをあえて避けていました。

しかし、大好きなみかんをなぜ植えないのか・・・とふと思い、今から植えるなら少しでも大きな苗にしないと、死ぬ前に食べられないかもしれないと、一番大きな苗を選んでいました。なんと欲深なことよ。

 

梅はそろそろ収穫を迎えます。

いくつできるかと数えると100個はいけそうです。

と、花が咲いている!!!!!?
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キウイは花盛り。

こちらもいい香り。

斜面近くに建てた棚のベビーキウイ(サルナシ)もようやく花が咲いたようです。

私は確認するのを忘れてしまいました。

 

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桑の実もあと少しで食べられるようになります。
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苗を植え終わり、見回っていたらその途端、大粒の雨が降ってきました。

休憩です。

 

そこでちょっと残酷な怖い話・・・

怖い話と蛙が苦手な方は飛ばしてください。


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バケツビオトープは並んで3つあるのですが、

両サイドにはトウキョウダルマガエル(?)の成体がいます。

いつも水の中にいて、顔を出したり入れたりしています。

真ん中にはヒキガエルがこの春卵を産んで、おたまじゃくしが孵ったのですが、水が少ないのかひしめき合っているので、

ちょっと両サイドに分けてあげたところ、今回来たら1匹も姿がありません。

捕食者のヤゴは確かにいますが、真ん中にもいますし、それほどの大食漢ではないはず。

いやいやどういうことかと思っていたら、

このトウキョウダルマガエルって肉食で他のカエルも食べるとあり、写真がありました。

まさか・・・オタマジャクシも・・・・・・・

私が見ている間は、何事もない顔をしてこちらを伺っていましたが、こやつやったのか?

いやいや移動させたのは私ですけどね・・・

で今回も調べていなかったので移動させてしまいました。喜んで泳ぎまわっていましたが、次回行ったらまたいなくなっているのかな。ごめんなさい。

 

話は飛び飛びですが、今日の虫たち。

花にきていた蜂の仲間。雑ですみません。わかりません。
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ジョウカイボンの一種
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ヤマトシリアゲのメスかな
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私のメイン作業は入り口付近の草抜き。

ここに何か植えるのもいいけれど

豆に手をかけてあげることができないので、何か違う用途を考えなければ。課題です。
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来る途中、

空き地でフリーマーケットが開かれていて、ちょっと立ち寄りました。

フリーマーケットとはありましたがほぼ骨董市。

欲しかった木屋の菜切り包丁を200円で手に入れることができました。

やはり菜切り包丁はいいですね。

野菜を切るのに本当に楽です。

実家では文化包丁しかなかったので、菜切り包丁を購入するのはもったいないかと思っていましたが、一家に1本ですね。