先週金曜日はなんとなく風邪気味で在宅勤務にしてもらいました。抗原検査は陰性でしたが土曜日も念のため家で過ごしました。
日曜日は咳は残るものの結局熱も出なかったので畑で作業。
お楽しみの秋の収穫です。
大好きな栗ちゃんがたくさん取れました♪
秋の日差しの中で花から花へとゆらゆら蝶が舞う光景はとても幻想的です。
もう一つ楽しみにしていたサルナシの初収穫は一個だけとなりました。誰かさんが食べてしまったようです。落ちていないかと探しますがどこにもありません。鳥がたぬきかアナグマかさて誰でしょう。
最後の一つを齧ってみたら、ちょー酸っぱい!干からびつつあり中はスカスカ。香りは爽やかでした。
森の中では、きのこの誘惑もありましたが、間違いなくこれだと言えるきのこ以外は観察するだけにとどめています。
花茗荷が陽の光を受けながら、着けた実を自慢げに広げて見せていました。なんとなく可愛いような、神々しいような
アケビが落ちていました。栽培品種よりいく回りも小さな山栗が結構落ちていました。今年は山も豊作かもしれません。
ここに来た年、夜明けにリスにあったのを最後、姿を見ていませんが、まだいることを信じ、森の動物たちのために山の栗は残すことにしています。
畑のお師匠さんが、軽トラックで取ってきたぞと冬瓜10個。ありがたくいただき、自宅のご近所さんに配りました。
そろそろ帰ろうとした時はたと思い出す、毎年10月最初に花が咲く、晩生茗荷を取らねば!
大収穫でした!
ビルベリーに絡まる山葡萄の蔓を取り簡単にリース。
さんまにスダチを添えたくて、こちらも収穫。
最後の花を咲かせる芙蓉
菊芋も競うように高く高く花を咲かせます。
どの花も蝶やスカシバが忙しなくやってきていました。