昨日のあけぼの山公園はチューリップが満開でしたが、少し前は梅の花が良い香りを放っています。
そんな梅の木のうろには、小さな主が陣取っていることがあります。雨風、乾燥から守ってくれる、快適なうろの中でじっとしています。時折クワックワッと鳴いて、自分がそこにいることを主張しますが、見ると黙ってしまいます。
よく見るとこの個体、薄く緑色の上に唐草模様をまとってます。唐草模様だけの冬スタイルから春バージョンに衣替えしたようですね。
サシカメの子どもたちも、活動開始するようです。コロニーから少しずつ離れていきました。