12/9の慶応義塾高(横浜市)の地学の授業中の生徒が見つけた昆虫の化石が、コガネムシの仲間のセンチコガネ科の新種だったというニュースを目にした方もいる思いますが、その化石を提供した栃木県那須塩原市の自然史博物館「木の葉化石園」に行ってきました。
園内の30万年前の地層のブロック5個入りを700円を2袋購入※し、化石を探し出すワークに参加してきました。※1人2袋まで
激混みかとドキドキしてましたが、親子連れ何組かだけで、ゆっくりできました。3時間くらい化石探しに没頭って、ゆっくりしすぎですかね。ワクワクしてとても楽しかったです。
トンカチで堆積層に沿って叩いていくと、パックリと割れます。運が良ければ化石が現れます。
夫さん、片道3時間半往復7時間かけて連れてきてくれました。感謝です。
30万年前なので現在の植物と同じとのこと。
これはオノオレカンバ。レア度1。結構出てくるそうです。
クマシデの果包。レア度4で珍品とのこと。よくわからないけど、やった!