元は江戸末期に全国に広まった塚越二夕子織を明治にかけて幾度も改良したもの。機械織りではありますが、二本の糸でよって織った双子織は丈夫で普段着、仕事着として人気があったようです。
しっかりとした質感、オーソドックスで飽きのこない色合い。 蕨の洋品店、クチュールkawamuraで、この生地を使った洋服、小物が創作販売されていると聞いて、昨日初めて行ってきました。 お店の作り手の方のセンスが光る一品が並んでました。 私はバッグインバッグを購入。 裏地がまた素敵でした。 早速帰り道から使用。 バックの中が見やすくなって気持ちがいいです。