雨上がり、しっとりとした里山
期待して森の中へ
今年はムラサキシキブの蕾がたくさんついています。秋が楽しみです。
ありました。キクラゲ、、適温は25度から30度6-9月が収穫適期とありますが、虫にやられたり、トロけるスピードも早く、収穫後の処理が大変。わたしたちはそろそろ今年の収穫はやめようかなと。一年分は採れましたしね。
こちらは桐の実。今開花中なので昨年のものです。中に種がまだ残っていると夫が喜んでおりました。植えて育てるつもりのようです。
キスジトラカミキリ。
スズメバチの形態にそっくり。
顔とか触覚、胸の感じ。
でも羽がないので蜂でないことはすぐわかってしまう。ほんとに擬態なのかしら。
ハナムグリはこの子だけ。いち早く孵化した子かもしれません。
こちらも?
草刈りをまめにするようになると、森も植草が変わりますが、植えてある草も日が当たり、とても元気になります。今まで見せなかった姿を表して、びっくり。
花屋さんにもらったものか、小さな小さなガマの穂が3つほど出ていました。梅干しを入れる直径30センチの壺のビオトープです。タニシくらいしかいないと思いますが、、、
菊芋はなんとかこの程度に収まってくれました。とはいえ、間引きしないとです。
剪定作業に勤しむ
バケツビオトープの睡蓮を株分けして、3つのバケツで睡蓮を育てることにしました。
まだ元のバケツしか花は咲いていませんが、着実に大きくなっているので、来年は期待したいです。
今日の私の作業の成果。入り口の草刈り、花壇の草取り。収穫。これだけで、結構ヘロヘロになりよく寝れました。
ところで、、朝気がついたのですが
家で植えた栗の実に、ようやく芽が出ました。根っこだけはだいぶ前から出ていたのですが、なかなか芽が出ず、ほんとに成長がゆっくりです。流れる時間が植物ごとに違うのでしょうか。面白いです。