先週の土曜日
壊れて使わなくなった温室の中で
なにやら動くものがいて、
よくよく見たら、小さな子猫でした。
野良猫のようで逃げるので
ようやく外に出してみると
耳の大きな子でした。
人間の匂いがつかないよう手袋をしたまま撫でてやると、小さいのに野良猫らしくフゥ~っと低い声をあげていますが、大人しく撫でられています。
きっとどこかで親が見ているかもしれないと、早々に温室に戻しました。
作業を終えて帰ろうと振り返ると、温室の外に親猫が来ていました。
2匹が会ったかどうか見届けることはできませんでしたが、無事に会えることを祈って帰宅。
そして、昨日。
ちびちゃんを温室の中を探しましたがいませんでした。
しばらくして、作業小屋に置いてあるラティスの間からこちらの様子を伺う2つの目が、、!ちびちゃんです。
近寄ると作業小屋の下に隠れてしまいました。
きっと、親が心配して移動させたに違いありません。ちゃんとお乳ももらっているようで、コロコロしてます。
ああよかった。
これからも我が家の猫かな