帰りはどこに行こうか
竜神大吊橋は寄っていこうよ。
見るだけで爽快だからさ
諸沢を通って帰るんだから、玉髄も拾おう
裏切らないね。ありがとう。
#北富田 #玉髄 #竜神大吊橋
晴れていますが、草木や地面が白いので近寄ってみてみると、霜が降りています。
よく見るととても綺麗です。
ボケの花がもう咲いていました。
2日目は、のんびりお昼まで部屋で過ごし、吊り橋を渡りに行こうと、一路花貫渓谷へ。
ひんやりと清い空気がおいしいです。
静かにキャンプをしている人たちがいました。
私たちが子育て中は、大勢でやってきて大騒ぎする人たいがいたりして、気持ちがゆっくりできなかったこともありました。今のキャンプは、ソロキャンプとか、少人数で自然を楽しんでいるのがよくわかります。風景に溶け込んでいました。
さて目的の吊り橋。やっぱり楽しいですね。たくさん揺らしてきましたよ。
良い天気。気持ちがいい。
花貫ダムまで車で移動。平日はダムの施設の上を歩けるそうです。海も見えるとのこと。早速歩いてみることにしました。
結構高い。下を見ると怖い、、、
遠くに海が見えました。
宿の側の滝にも寄って、2日目はおしまい。
宿の食事の記録も入れておきます。
1日目
奥久慈軍鶏鍋、刺身、鮎の塩焼き、天ぷら、茶碗蒸し、刺身こんにゃく、おかみさんが作った漬物
2日目
常陸牛の豆乳しゃぶしゃぶ、刺身、鰆(?)の焼き物、かに、茶碗蒸し、刺身こんにゃく、おかみさんが作った漬物
本当に美味しかったです。
漬物はお土産にもできるということでお願いしました。
そしてお湯が最高でした。
#花貫渓谷 #花貫ダム #横川の下滝 #中野屋旅館
やった!いば割❤️
やってきました。久慈川。
道の駅常陸大宮かわプラザのすぐ後ろで取れました。
美しいかと言われたら微妙ですが、珪化木なのか何かの母岩の間に見える瑪瑙発見。
ここは流石に取り尽くされてる感がありました。
そしていつもの場所へ移動。
車の中から黒曜石が割れてると思って降りて見てみると、黒瑪瑙でした。晶洞を確認するために誰かが割ったのでしょうか。キラキラ綺麗です。
キャンプしてる人たちがいるので、邪魔にならぬよう遠巻きに石を拾います。
出ました珪化木!化石っぽくて雰囲気があって大好きです。
夫さんも大きめの美しい形のものを拾ってました。珪化木ファンには聖地かも知れません。吹き渡る風は冷たかったけれど、爽やかでした。
瑪瑙はブラックライトで黄色く光るタイプでした。
中野屋さんでお泊まり。お湯が最高です。貸切風呂もあるので助かります。
軍鶏鍋、鮎の塩焼き、刺身こんにゃく、お刺身と、海も近いから山の幸海の幸も楽しめて幸せです。お漬物もとてもおいしかったです。作り方も教えていただきました。連泊なので、また夜のご飯が楽しみだなあ。
#珪化木 #瑪瑙 #久慈川 #中野屋旅館 #道の駅 #常陸大宮 #かわプラザ
メリークリスマス
今年は夫さんより耳まで被るニットキャップと、このアリンコのガチャをプレゼントしてもらいました。
ニットキャップはお揃いです。
このクロオオアリがすごい。
関節が動くんです。足も、腰も、触覚や口も、、、だからあんなポーズもこんなポーズもできちゃうんです。本当によくできています。
昨日は蕎麦が食べたくて、筑波までドライブ。
2時近くになっていたので、営業時間が終わっているところが多い中、3時までやっているところを探して、一見気になるところを発見。
来楽庵。名前もいいじゃないですか。
森の中で高齢のご夫婦が2人でやっているそうで、ますます気になり行ってみました。
筑波山の北側に位置するところ、ほんとに森の中、看板がなければ絶対に見つけられない所にありました。
とっても残念なことに、遅かったためその日の分の蕎麦は無くなってしまっていて、それではまたと帰りかけた所、うどんならできますとのことで、ありがたくうどんとヤマメの唐揚げもできるとのことでいただくことにしました。
おうどんは手打ちではないですよとのことでしたが、稲庭うどんのようなもちもちで喉越しの良い麺でした。
そして初めて食べるヤマメの唐揚げ。想像していたヤマメの香りは、揚げてあるのでわかりませんでしたが、サクサクふわふわで骨まで美味しくいただきました。
早くくればこのほかに、手作り漬物がはらんでいるそうです。うわー食べてみたい。
さて、興味がそそられたのは、建物の構造や、飾られているものたち。Googleマップの書き込みにもあるように、グランドピアノや大きな和太鼓が置かれていたり、ロフトのようなところがあって泊まれそう。
壁には大きな洋画が飾られていたり、本棚には無造作に本が置かれていて、読んでもいいよと誘っています。
窓から外を見れば、眼下に石舞台付きの広場があります。
岐阜から7時間もかけてお店のお手伝いに来ているというお嬢さんがおっしゃるには、このお店、ご両親が年取ったら、年取った人たちが集まって楽しめる場所を作りたいと開拓して作られたそうです。お嬢さんもすごいけどご両親もすごい!
石舞台ではジャズセッションやクラッシックコンサートを開いたり、その隣には囲炉裏付きの宿泊施設があり泊まって、おのおの好きなものを持ってきて焼いたりして食べていいそうです。
人数が多い時は、蕎麦を食べていた建物のロフトも泊まれるとのこと。
そして、壁の洋画はお嬢さんが書いて、床の間に置いてある壺はご主人が作られたのだとか。芸術家家族なのです。趣味で嗜む程度にしてはスケールが大きい。
すごいですねと話していたらギャラリーもあるそうで、腰を痛めて動きたくなさそうにしていたご主人も、私たちのためにギャリーの鍵を開けてくださいました。作家さんたちがここで個展を開いたりした時に購入された品々が展示されていました。
https://tsukubakogei-kirakuan.jimdofree.com/
先客のご夫婦が電話をしてきたら蕎麦をとっておいてくれるとことですので、今度は電話をしてまたきたいと思います。
帰り道は、ワンダーレックスで一休み。チェロが売っていて、160センチ以上とあります。そうだよねー。おチビの私にはコントラバスなんてもっと無理よねー。でも低く響く音好きなのよねー。
トンボのガチャがあったので、気合を入れてアキアカネを当てました。かわいい。
ほかにオニヤンマ、ギンヤンマ、チョウトンボ、シオカラトンボもあるそうです。
シオカラトンボも欲しいなあ。と思いつつ、今日はこれにておしまい。
暑い雲に覆われ、雨模様になると嫌なので、今日は作業はお休み。
久しぶりにひたちなかへ
回転寿司で銀だら、生鯖、えんがわと食べたかったネタをお腹に納めて磯崎海岸で石拾い。
インドアレンズとやらで30センチから4メートル先くらいまだ見えるはずだけれど、下を向いて探すとメガネがずり落ちてきて、焦点が合わない。片手で蓋を抑えつつ探していると、だんだん頭が重くて肩が凝ってくる。
休憩して体を逸らし、たまには遠くに目をやろう。大きな船が沖を渡っていく。
さて気を取り直して、探し始めると、お目当ての白く透ける部分が残る黒瑪瑙発見。
のっぺりした感じもいいわあ。
ここの部分が透けてます。
↓ライトを当てるとこんな感じ
↓こちらは小堂に仏頭が見えます。
くっきりとした縞模様もあります。
オレンジ色の瑪瑙ならもっと綺麗だったんだろうなと思いつつ、お持ち帰りしました。
だんだん暮れてきて、よく見えなくなってきたので退散です。
お土産はおいし〜い干し芋。
丸干しはこれ一つだけ残して売り切れていました。最後の一つゲットできてラッキーでした。260gで700円でした。"いずみ"という品種は初めて食べるので楽しみです。