今年はコロナ自粛でご近所さんとも話せず、
竹の子堀は断念。
そんな中、竹の子並みに伸びているのはイタドリ。いつの間にかぐんと1メートルくらいになるものも。
ポキっと折れるところで収穫し、花ついているあたり切り取り、3センチくらいにカットする。中の空洞まで塩をまぶすため、押しつぶして塩を塗りたくる。こうすることで、イタドリの酸っぱさの原因のシュウ酸をぬく。
一昼夜つけて、今度は水に一昼夜つけて塩を抜き、ごま油で炒め、めんつゆで味付けしていただく。高知県民から教えてもらった。
食べるなんて思わなかったけど、これがクセがなく、シャキシャキして美味!
これからは、春になったらイタドリね。