一昨日の雹にはおどろきましたが、晴天2日目、地面も乾いたので、農作業することに。
前回植えた、ナス、きゅうり、スイカ、ミニトマトは元気に葉を伸ばしていました。
今日はボーボーになっていた一画をまずはホーで軽く刈り、鋤で根を掘り起こす作業をしました。
ここの土地は、林の中だったせいかドクダミ、笹、木苺の根っこが残っていて刈っても刈っても出てきます。
根っこ堀で、鋤を一本折ってしまいました。
結構下の方まで掘り起こしてみましたがさてどうなるでしょう。
次回は堆肥と石灰を撒いて、土づくりをし、6月ごろ小豆とインゲンの種まきする計画です。
ただ耕すだけでは楽しみがないので、ゴーヤを畑の外に植えてみました。
節なりとサラダにもできる2種類の苗です。どうかたくさん取れますように。
さて、セリと三つ葉はすっかり硬くなってきたようなので、何か取れるものはないかとみていたら、イタドリが結構いい感じに伸びてきていました。高知の方にお聞きして、昨年チャレンジしましたが、ただ湯がいて一晩置いただけではすっぱくて家の人には不評だったので、今年は塩漬けをしてみることにしました。出来あがりをお楽しみに♪
ひとしきり作業をして、ホッとひと息しているところ。
山の下まで、田植えの様子をちょっと見に行ってみることに。
今日は、養鶏場からのトラックを1台見ただけで誰もいません。
白鷺が一羽飛び立って行きました。
用水路の中にはイモリが6匹もいました。カワニナもいます。一昨年、蛍が飛び交っていました。
田んぼにはおたまじゃくしが、、、と、何だか違うのも泳いでいます。ええええええええええええっ‼︎
ヒルが何匹も。。。おたまじゃくしよりもいるような。指を入れてみましたが、近寄るどころか逃げて行きます。これって血を吸わないヒルなのかしら?
大の大人3人でキャッチボールをして、帰路につきました。
里山で、樹々を通ってくる風を感じながら作業をしていると、身体の芯から癒されてきます。
何の根拠もないですが、三密を避けながら、お日様の光を浴びて体を動かすことが、コロナに打ち勝つ気がしています。