antonne’s blog あんとんねのブログ

日々の出来事の記録 あんとんねえ=なんてことない、大丈夫

ジャボチカバまたまた発芽

ジャボチカバの芽がさらに2本出てきました!

撒いてからだいぶ経っていますが、あきらめずに水を撒いていた甲斐がありました。

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この子と

 

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この子

 

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前からいる子たちは一つは元気


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こちらはちょっと元気ない

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一本は枯れてしまってました。

これからも水枯れしないよう、要注意です。

 

柴犬小夏 病院へ行くの巻

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明け方3時過ぎ、キューンキューンキャンキャンガタガタ聞こえてくるので、様子を見に行くと、柴犬の小夏がゲージのドアを開けろ開けろと言っているようです。開けてやるとまっしぐらにドアの方へ。まだ真っ暗なのにお散歩かい!?

仕方ないのでちょっと外に出てみる。当たり前だけど寒いっ!!!

出直して何か羽織ってこようと家の中に戻ると、息子が服を着替えて待っていてくれました。

先発隊として30分真っ暗な中、ヘッドライトしてお散歩完了。

でも鳴きやまない。

次は私70分程度歩きました。排尿、排便もちゃんと出て、朝も明けてきたのでいったん帰宅。

まだ鳴き止まない。

朝ごはんをやってから小一時間散歩。

まだ散歩に行きたいという彼女を宥めながら帰宅。

玄関の外で日向ぼっこを一緒にしていると、泣き止んできたので、家に入れるとまた鳴き始めます。もう病院行くしかないか。

ということで行ってきました。

エコーで検査していただきました。膀胱に結石とか、腫れはないようです。膀胱炎の疑いで尿検査が必要とのこと。尿検査できるかな。できなかったらお医者さんにお泊まりしてやってもらうしかありません。

膀胱炎以外には去勢したのでホルモンが出なくなって、頻尿になることもあるそうです。

さておしっこ取れるかな、、、

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甘えんぼ小夏ちゃん。

里山のクリスマスツリー

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土日は2週間ぶりに里山作業デー

夫は連日作業していて、模様替えもだいぶ進んできました。

どうも頭の中に描いているものがあるようで、その形になるまではせっせと通っています。

私は、その日の作業工程を確認し、それとは別に自分のやりたい作業をできる範囲で行います。

 

土曜日は作業で出てきた廃棄物の分別。

木は山にさよなら、木の枝は大きさで分けて保存。

 

里山の見回り

まずは小さなキノコちゃんがお出迎え。

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あけびはほとんど落ちてしまい、一つだけ開いて残っておりましたが、もう食べれる感じではありませんでした。
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ヒラタケが大豊作でした。

バター醤油炒め、豚汁、鍋に大活躍です。
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モグラの穴ではない穴があちこち開いていました。誰の仕業でしょう。カメラをずっと回してみてみたいものです。
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昼になり、焼き芋を焼いてひと休憩。
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みかんもだいぶ色づき、味ものってきました。
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資材置き場も移築しようと整理をしていると、

すぐそばで何か気配を感じるのでよく見ると、空を見つめ物思いに耽るアマガエルの姿がありました。


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枝打ちして落とされた烏瓜を、もみの木に飾り付けてみました。なかなか可愛いと自己満足。

お散歩の方達喜んでくれるかな。
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てなことをやっていると、ご近所さんが食べるかいと、椎茸を持ってきてくれました。肉厚で見事な椎茸です。焼いて食べたら最高に美味しかったです。
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冬瓜もあるかいといって、またまた持ってきてくださいました。かわいい冬瓜です。

温かいスープでも作りましょう。
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山法師がなっているのをみて、ご近所さんがこれは食べられるのかと聞かれ、食べれると答え、進めましたがいらないとのことでした。
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コロナで私たちに会うのが怖かったというご近所さん、久しぶりにおしゃべりを楽しみました。

 

畑ではひっそりとサフランの花が咲いていました。
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ふくれミカンの脇を通り過ぎようとしたとき、変なものに目が止まりました。蛹化しようとしているナガサキアゲハの幼虫です。触っても動かないので失敗してしまったのかと思っていたら、帰る頃にはちゃんと蛹になっていました。よかったね。鳥にやられず無事に飛び立って行けることを祈ります。


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二日目。息子も参加。

久しぶりピザ窯を使ってみようと、火を入れます。ピザは出来合いのものなのですが、こうして焼くとなかなか美味しいのです。次は息子ができるように直伝です。
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資材置き場から出てきた古い牛糞堆肥を、息子に手伝ってもらって石灰と共に畑に入れます。春に向けて、植え付けの準備です。作りたいのは絹さや、葉物です。再来週種を蒔こうと思います。
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枯れて倒れた菊芋を抜いて整理しました。

抜いただけで出てきた菊芋を持ち帰ります。オリーブ焼きにでもしましょうか。
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最後に作業とは関係ありませんが職場の仲間からいただいたハオルチア。星雲の舞という種類とのこと。大きくなるのが楽しみです。

 

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さつまいもの塩バターステック

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娘が育てたさつまいも。

すごく大きくてカットするのはもったいなかったけれど、塩バタースティックを作りました。

甘じょっぱくて、バターの風味と相まって、止まらぬ美味しさです。

 

Amazonプライム、ふと見始めたキングダム。見入ってしまって気がついたら0時を回っていました。危険!寝不足になりそう。気をつけます。

 

手作りモンブランができるまで

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娘の特製モンブランでございます。

渋皮煮は夫のお手製でございます。

渋皮煮、マロンクリームの栗は全て自家栽培です。

私は美味しくいただきます(笑)

お菓子作りはやらないので、、、

 

今年の栗はとても甘かったので、ただ茹でただけでも美味しい。なぜ美味しかったのか、一つは充実する期間にお天気が続いたこと。もう一つは熟してから収穫したこと。最後に収穫してから一定期間冷蔵庫で貯蔵することによりでんぷんの糖化が進んだこと。

 

いつも早めにまとめて収穫して、急いで食べてしまってましたが、何事も適期があるあるわけですね。


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美味しい栗さんありがとう。

また来年も採れますように。

 

忘れられない日

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木曜日に亡くなった先輩、家族葬とのことでしたが、どうしてもお別れが言いたくて、お願いして行ってきました。

そして、お昼は先輩が意識がなくなっていかれる前におすすめされたうどん屋さんの話をしたところ、ご家族はご存知ないとのことで、今食べに行こうということになり、娘さんに連れて行っていただきました。

四街道の麦さん。

http://udon-baku.sakura.ne.jp/#info

自家製麺がしかしこして、また出汁もいいお味でとても美味しかったです。レンコンの天ぷらは甘くてびっくり。

 

きっと、先輩ももう一度ここのうどんを食べたかったのだろうな。

いや、もしかして、今日こうしてやってくることを見越して、導いてくれたのかもしれません。

 

行く前は泣いてしまうかもしれないと思ってましたが、たくさん先輩との楽しかった思い出の話をして、暖かな気持ちに包まれてきて、感謝の言葉とともにお送りしてきました。

 

先輩の話の中に出てきた、ご自慢の娘さんにもお会いできて本当によかった。先輩によく似ていて、行動的で優しくて、素晴らしい方でした。

 

最期の時、娘さんから言い残すことはと聞かれ、苦しみの淵からきっぴりと「ない!」と言われたそうです。

 

新しい旅路に向かわれているのだと思います。行ってらっしゃい。先輩。

ありがとうございました。

 

思い出の中で、またお会いしましょう。

 

体を整える食事

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昨日は久しぶりに実家で朝食を取りました。

82歳になった母が先日階段何段か足を踏み外したのか転んでしまったというので、滑り止めを貼り付けたのだが、剥がれてきたというので、よはげな両面テープを購入し、貼り直しに行ったところ、用意してくれました。

 

ご飯なし塩分なしのメニュー。

野菜たっぷりスープに塩でつけない糠漬け。高血圧と、糖尿が改善されたそうです。