9年前、里山整備をしてすぐに変わったことは野いちごがとれるようになった。
5-6月、クサイチゴがとれようになった。林道脇にはモミジイチゴ。11-1月にはフユイチゴ(写真)。甘酸っぱくておいしい。里山整備の楽しみの一つ。
どれも勝手に生えてきた。特にフユイチゴは道に日が当たるようになって、葉を広げ、今では道いっぱいに広がっている。
動物たちの食糧になっているのか。
赤く熟したものからなくなっていく。
ここの住む動物は、確認したもので、タヌキ、ウサギ、リス、イタチ、ネコ。ネズミはいるだろうがまだ会えない。イノシシはまだいない。
リスは初めのうちに1回だけ、テントを立てて泊まった朝の4時半に、林道で栗を食べているのを見たきり。
そのあと、アオバズクやフクロウ、ノスリがやってきたので、今は無事かわからない。
さて、イチゴを食べるのは誰だろうか。タヌキ?鳥?