お正月休みの最後の日曜日、のんびりした気分を満喫したいので、焚火遊びをしにいつもの里山へ。
利根川がとても青かったので、スマホで車中からパチリとやれば、うまい具合に筑波山や鵜が映り込んでいた。おう我ながらいいかんじじゃなーい。
師範の夫は、どこからか釜飯の器を持ってきて、そこで焚き火をするらしい。
空気口がないから難易度は高いらしい。
息子はバイト代で購入したバーベキューコンロでコーヒーを入れたり、餅を焼いたり、カップ麺を作ったりして、振る舞ってくれていた。
入り口が広いので使い勝手が良く、置き火も作ることができる。
「お母さん、時間かかってるね。火打ちがね使ってないでマッチかライターにしたら?」って、そんなのつまらないジャーン。
私のミニかまどちゃん。
小さいだけに大きな枝を燃やすには躊躇してしまったが、そうすると焚き火がなかなかできない。
次回の課題としては、早く火を定着させることと、置き火をつくってみる。そしてそれができるようになったら火打ち石かな。
家でやった時はうまくいったんだけどなあ。
アルコールランプも最後に再度コーヒーを温めるのに使ってみたが、なかなかの使い心地だった。ただ、焚き火でかまどを使用中だったので、別の五徳を使ってしまった。
次回の段取り、まず下記のようにアルコールランプを使ってハーブティーでも飲みながら、焚き火をしてみよう。
自分でやってみるとなかなか面白い。
三者三様の焚火遊び。
調理も協力してやると、3つのかまどで色々作れて楽しい。