antonne’s blog あんとんねのブログ

日々の出来事の記録 あんとんねえ=なんてことない、大丈夫

迫るコロナの影から逃れて里山作業

車で10分ほどの保育園でコロナにかかったお子さんが出て休園になっているらしい。

昨年は歩いて10分の高校でコロナが出て休校になってました。近づいては遠のき、忘れた頃に近づいてきて、気がつけばすでにかかってしまっていたりして・・・

最近は通勤時はマスクは重ね付けにしてます。職場での食事は1人だし、他はマスク着用しているのでかからないはず。

家族も食材の買い出し以外外出はしてません。でも、いつの間にかかかってしまうことがあるのか。マスクと手洗いうがいを信じるしかありません。とにかく人を避け、週末は里山作業。

森に入るとこの時期は花の香りを乗せた風が吹いてきます。桐の花はだいぶ落ちていますが、とても良い香り。でも風が運んでくるのはこの香りではありません。桐の花の他に、樹上では何か咲いているのでしょう。

蜂やアブの羽音がずっと聞こえくる。気持ちも静寂さの中で落ち着いてくる。

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今日は、息子も草刈り。この写真を見せると、隠し撮りのようで怖いと言われてしまった、、、斜面の植生を見ようと歩いていたら見えたので撮ったよ〜
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斜面に生えているもの。こちらは栗の木。おそらく通い初めの頃、この木でリスが上り降りしていた木です。

ちょっと森を開いてしまってから、昼はノスリ、夜はフクロウが来るので、リスが来なくなってしまった気が、、、。篠竹の藪の中を通ってこの樹に来ていたのかもしれません。
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いつの間にか、山百合が生えてきました。
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こちらはイチイの子株。鳥が食べて落とした糞から出たのだと思います。大きな木はこの株から30m離れたところに生えているので、鳥はここの近くの低木でゆっくりと食べていたと想像するのです。

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なんとアマチャヅルも生えていました。効能は別として、アマチャヅル茶作っちゃおうかな。

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そしてこちらの木がよくわかりません。突然生えてきた木。なんだろう。花が咲くまで待ってみようか、、、
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畑コーナー。菊芋はやはり取りきれていなくて今年も豊作になりそう。強いなあ

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ビックリグミは色づきはじめ。多分来週は可愛い鳥たちのお腹に収まってもうなくなっているでしょう。
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膨れみかんの花が咲いてました。ものすごい香り。この香りを抽出できたら、良い香水になりそう。いや、甘ったるすぎるかもしれません。
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桃の葉の上で、忙しそうに動き回るてんとう虫たち。、、、ということはアブラムシがいるってこと?

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またまたはじめてみる植物。猫じゃらしは連なっていないからなあ

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森から草刈りを終えて男性陣が上がってきた
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仕事の成果。固くなってしまったセリと三つ葉と蕗さん、来年までさようなら

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そろそろ帰ろうかと森を後にすると、白い影が。こだまかと思ったら、小さな白いキノコでした。

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明日は天気が悪そうなので、仕事を楽しむ予定です。

 

里山  #家仕事